西日本高速道路サービス関西では、一般に隔日勤務と呼ばれている勤務形態を採用しています。隔日勤務とは、1回の出勤で2日分の勤務をこなす働き方。この勤務形態のもっとも大きなメリットは、「明け」と呼ばれる勤務明けの日を自由に使えることです。この「明け」の日を休日と捉えると、実質、ひと月におおよそ20日程度の休日があることになります。また、当社の場合は基本的に出勤が8時45分、退勤が翌朝9時15分(始業・終業時間は料金毎で一部異なりますが労働時間は一緒です)。生活リズムを整えやすいのが特徴です。
8時45分から翌朝9時15分までの24時間30分の勤務時間のうち、休憩は9時間20分。料金収受は立ち仕事ではありますが、こまめに休憩を挟みながら働けるように工夫しているため、中高年のスタッフでも大きな負担を感じることなく仕事に取り組むことができます。
男女別の浴室
シャワー完備
仮眠室で休憩
一回の出勤ごとに必ず4時間以上の「連続休憩」を設けています。各料金所には男女別の浴室・仮眠室を完備しているので、シャワーで汗を流したうえで休むことができます。